ノーベル賞が次々に発表されてきますね。
今年は医学、生理学賞で京大の山中教授が受賞されましたが、 喜ばしいことです。
子供のころ、湯川秀樹氏の自伝を読んだことを思い出しました。
やり続けていた研究の「肝」になる部分を、 ある時ひらめくのですが、 その時の表現に魅せられた記憶があります。

でもそれがノーベル賞的なひらめきき方ではなく、 われわれの日常生活でも起こりうるような 瞬間のように表現されていたので、 随分親しみを覚えました。

ところでイギリスのブックメーカーでは、 村上春樹氏が文学賞のナンバー1候補でしたが、 今回も残念でした。

中国籍の作家が受賞したのは初めてだそうですが、 以前平和賞の受賞に際して、 中国の政治体制に対する干渉だと猛反発した手前、 今回の中国国内での報道のされ方も今一つのようです。

ま、今回は残念でしたが来年の朗報を待ちましょう。
そういえば、先日の村上春樹氏の日中関係に関する文章 「安酒に酔うことなかれ」は素晴らしい内容でした。
もう一度読んでおきたいなと思っています。

ちなみに、湯川秀樹氏の著書名は、「旅人」だったと思います。
これももう一度読み直してみようかなと思っております。

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野島擴策

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